冷凍保存の基本。解凍の基本。冷凍保存用グッズ等。

野菜を生のまま冷凍すると、パサついたり解凍時に水分が抜けてしまったりと、トラブルが起きがち。ただし一手間加えるだけで、ちゃんと冷凍できるのです。また野菜を冷凍する際には、冷蔵時と同じく畑にいたときと同じ状態で保存します。例としてレタスなどの葉物は、根の部分を下に向ける、という具合ですね。

野菜類のほとんどは、一度加熱することで冷凍できます。調理の基本は「茹でる」になりますが、解凍する際を考えて茹で具合は8割程度にしましょう。また品質を考慮し、1ヶ月位で使い切るようにしてください。お奨めする解凍方法は、自然解凍か冷蔵庫解凍です。場合によっては加熱解凍しても良いでしょう。以下に素材別の冷凍方法をご紹介します。ぜひご参考ください^^

根物……じゃが芋やかぼちゃ、さつま芋などの根物は、茹でた後につぶして冷凍します。冷めたら1回で使い切る量をラップでくるみ、保存しましょう。ポテトサラダやパンプキンサラダ、マッシュポテトに調理して冷凍することも可能です。

ニンジンは一口大の乱切りなどにし、同じく茹でて冷ました後に保存します。このときには凍りやすいよう、袋の中で平らにしましょう。ごぼうもささがきや乱切りなどにし、茹でてから保存します。

玉ねぎは薄くスライスするかみじん切りにして、炒めます。この際塩・コショウで味付けしてもOKです。加熱解凍すると、すぐに他のものと一緒に調理できますしね^^
にんにくやショウガはすりおろすかみじん切りにし、1回の使用分ずつラップにくるんで冷凍します。長芋や大根もすりおろしてラップにくるみ、冷凍することが可能です。フリーザーパックを利用しても良いでしょう。


葉物など……青野菜である小松菜やほうれん草、チンゲン菜、ブロッコリー、アスパラガスなどは、茹でた後に適当な大きさに切り、冷ましてから1回分ずつに分けて冷凍しましょう。このときには冷凍に時間をかけないよう、フリーザーパックなどに入れてから薄く広げます。またグリーンピースもさやから出して茹で、冷ましてから1回分ずつ小分けにして冷凍します。いずれも茹でる際には、塩少々を加えましょう。


その他……なすは使い道に合わせて輪切りや乱切りにし、アクを抜いた後に茹でるか油で焼きます。冷めたら1回の使用分ずつに小分けし、平らな状態で冷凍します。
トマトは湯むきし、冷めてからそのまま冷凍します。トマトピューレにしてもOKです。

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